フォーマルネットワークの展開
ネットワークに関しては、さまざまな角度からの論議がなされてきています。
ここでは、「ネットワーク」について・・・
1.フォーマルネットワーク
2.インフォーマルネットワーク
この2つに大きく分けて、具体的に在宅ケアを進めていく上でのポイントを老えてみましょう。
まずはフォーマルネットワークの展開について。
フォーマルネットワークとは、保健・医療や社会福祉の専門機関相互のネットワークを指しています(市町村高齢者サービス調整チームを含む)。
例えば一人ぐらしの虚弱なお年寄りの生活を考えてみると、ホームヘルパーの他にも、福祉事務所のケースワーカーや地区担当の保健師、かかりつけの医師・・・
そして、デイサービス担当の寮母や生活指導員等、医療、保健、社会福祉分野のさまざまな専門職がそれぞれの専門的立場から援助を展開していることが分かります。
これらの仕事の多くは介護 求人情報サイトなどで募集されています。
これらの援助は相互の交流や調整がないと、お互いの方針が異なっていたり、サービスが重複したり、逆に必要な援助が欠けたままで効果のあがらない援助になっていることがよく見受けられます。
・・・このような状況を避けるためには、在宅のクライエントを援助する個々の専門職同士、各専門機関相互のネットワークづくりが大変重要になってきます。